ミジンコでもわかるメナード入門

前田青邨　掛け軸　千羽鶴　原画メナード美術館所蔵　送料無料　【掛軸】【一間床・半間床】【丈の短い掛軸】【松竹梅鶴亀】

古くから、旭日と千羽鶴はめでたきもののシンボルとされてきました。

日本画壇の巨匠、前田青邨画伯が描く、幸せと長寿を祈願する一枚です。

金色に輝く旭日を背に、千羽の鶴が舞う大変おめでたい図柄です。

開運用の掛軸として一年中お飾りいただくことも、 お祝い事や、ご家族の記念日などの際に、お飾りいただくこともできます。

紹介文：（C）掛軸堂画廊＜禁転載・禁改変流用＞【床の間サイズ01】【床の間サイズ03】【複製作品】※各アイコンの意味は、こちら 画　題 千羽鶴(せんばづる) 寸　法 【絵寸】縦43cm×横60.5cm【軸寸】丈138.5cm×幅77.5cm 作　家 前田青邨(まえだ・せいそん)◆この作家の作品一覧はこちら◆ 体　裁 【表装】三段表装 【本紙】和紙 【軸先】新牙 【技法】彩美版、シルクスクリーン手摺り、一部本金泥使用※彩美版とは・・・画材の質感と豊かな色調を再現するために生み出された新時代の画期的な技法による複製画です。

最新のデジタル加工処理技術と高精度プリントにより、原画のもつ微妙なニュアンスや作家の筆遣いといった絵の鼓動までもが表現されています。

【天地】白茶無地 【中廻】濃茶紗綾形地木瓜に龍文緞子 【風帯・一文字】茶地小花唐草文金襴 【箱】柾目桐箱・タトウ入り 特　記 複製画原画所蔵：メナード美術館【限定】300部 【解説】川口直宜（美術評論家、泉屋博古館分館長） 【証明】著作権者承認印入り証書を添付 ※原画を忠実に再現していますが、ウェブ上では色彩が多少違って見える場合がございます。

また、表装の裂地（きれじ）は特織謹製しておりますが、万一品切れの場合は、類似模様の裂地にてお仕上げいたしますので合わせてご了承下さい。

↑掛け軸を大切に保管する専用桐箱に収納してお届けします。

↑飾る高さを調節できる鉄自在鉤をお付けします！ 全国送料無料！郡部・離島など、一部地域でも追加料金は頂きません！ご安心ください。

↑クリックすると、それぞれのコーナーをご覧いただけます！↑ 【BUN】前田青邨　掛け軸　千羽鶴原画 メナード美術館 所蔵 ●前田青邨画伯　略歴　● 明治18年 岐阜県・中津川町に生まれる。

本名廉造。

明治30年 中津川尋常高等小学校を卒業 明治34年 上京し、尾崎紅葉の紹介で梶田半古の塾に入る。

明治35年 日本絵画協会・日本美術院連合絵画共進会に入選。

明治40年 紅児会に入る。

大正3年 日本美術院同人に推挙される。

大正9年 延暦寺より伝教大師絵伝のうち、「根本中堂落慶供養図」を依嘱される。

昭和5年 「洞窟の頼朝」で第一回朝日賞受賞。

昭和12年 帝国芸術院会員となる。

昭和19年 帝室技芸員となる。

昭和26年 東京芸術大学教授となる。

昭和30年 文化勲章受章。

中津川市名誉市民となる。

昭和39年 日光ニ荒山神社宝物館壁画「山霊感應」を完成、奉納する。

昭和41年 郷里に中津川市青邨記念館が開設される。

昭和49年 ローマ法王庁からの依頼で「細川ガラシャ夫人像」を完成、バチカン宮殿に納める。

昭和52年 逝去。

享年九十二歳。

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