熊本ワイン熊本マスカットベリーA 720ml W918
生産地 日本 地域 熊本県 クラス - 葡萄品種 マスカットベリーA 色 赤 甘辛 辛口 アルコール度数 12 ボディー感 ライト★
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フル コメント 醸造:コールドソークによりやわらかなタンニンが特徴。
国産ワインコンクール2012にてブロンズメダル受 賞! 畑に関する情報 自社畑はなく、主な原料は契約栽培と農協により供給。
主 力の菊鹿町は熊本市から北へ30km、砂の多い土壌で水 はけ良く、南向きで日当たりの良い斜面。
みかん農家から ヒントを得た虫除けシート(原発の防護服と同じタイベックス マルチ)は特徴的。
高畝式。
果実味のボリュームのある上 永野地区は樽熟成に。
トロピカルな香りの小伏野地区とリ ンゴ香のある五郎丸地区はナイト・ハーベストにと、樹齢10 年を越える畑も増え、地区毎の特徴も明確に。
葡萄の栽培・収穫に関する情報 12の契約畑の中でも標高300〜350mにある菊鹿町(※)で 行われている欧州品種(シャルドネ・Cソービニヨン・試験的 にメルロ)の栽培は全て垣根式で、レインカットを行ってい る。
(一部ビニールハウス内での栽培も行う)。
この地のナ イトハーベスト(葡萄が糖分を溜め込む深夜12時より収穫。
収穫時の濃度は22度位。
香り成分が高いことも確認されて いる)が注目。
(※2004年時点で菊鹿町は熊本県で唯一醸 造用葡萄を栽培している。
栽培家は平川氏 醸造・熟成に関する情報 熊本ワインの立ち上げから参画している醸造責任者の幸山賢一氏は、ワイン造りに関して全くの素人であったが、グルー プワイナリーでの研修、、カリフォルニアの栽培技師から指導など、栽培農家と一緒になって栽培技術も身につけてきた。
また、ここは多種類のフルーツが収穫される熊本県唯一のワイナリーということもあって、他の原料を使ったフルーツワイン の醸造といった業務も手がけている。
受賞履歴 - ワイナリー情報 ■ワイナリー名 熊本ワイン 出資は南九州コカ・コーラと、本坊酒造。
本坊酒造は山梨 県のマルスワイナリー、山形県の高畠ワイナリーの二つの ワイナリーの親会社で、熊本ワインは本坊酒造系列の3番 目のワイナリーとして1999年にオープン。
所在地が、熊本 市が管理するテーマパーク、フードパル熊本内のため第三 セクターのように見えるが、私企業による運営である。
特徴 として、地元の人間を雇用、品質重視、生産は純国産ワイ ン主体といったことが挙げられる。
※掲載画像と実物はデザインが異なる場合がございます。
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